福岡県立美術館コレクション展 筑後の美術―川と大地の精神

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九州芸文館が位置するこの筑後地域には、青木繁や坂本繁二郎に代表される近代洋画の豊かな伝統があります。それは全国的に見ても圧倒的な存在感を放つものです。福岡県では過去に、「イメージの風土学 „川“の筑後と„海“の筑前」展(1988年、福岡県立美術館)や、「筑後洋画の系譜」展(2002年、旧石橋美術館)などで、筑後における美術の独自の展開が検証されてきました。そこでは、筑後の画家たちの表現には、この地域の風土が色濃く反映されているということが指摘されています。「筑後洋画」の礎には、常にこの土地の存在があり続けたのです。画家たちはこの土地に何を感じ、それをどのように表現したのか。本展覧会では、福岡県立美術館が所蔵する筑後に関わりのある作品約40点を通して、筑後の美術、そして筑後という地域の魅力に迫ります。

会期:2022年4月23日(土)~5月29日(日)

会場:教室工房1・2

開場時間:10:00~17:00(入場は16:30まで)

休館日:月曜日

主催:九州芸文館美術展実行委員会

入場料:一般 210円(170円)

※( )内は20名以上の団体料金

※高校生以下、65歳以上の方、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方およびその介助者、教職員引率による高校生以下および引率者は無料

展示作品(一部)のご紹介

    

  松田諦晶《緑陰高良川女人群》1930年     髙島野十郎《春の海》1952年

    

  井上三綱《文字発生》1959年    藤田吉香《手のある静物》1993年

    

  尾花成春《風景 筑後川より》1987年              江上茂雄《黄耀》1964年前後

  

  田島憲治《自転車》1971年 

関連イベント

講演会「描かれた『筑後』」

筑後の美術を、この地域の風土との関連から分かりやすくご紹介いたします。

講師:森山秀子(久留米市美術館副館長)

日時:5月7日(土)14:00~15:30

会場:教室工房3・4

定員:40名(要申込・先着順)/オンライン50名(要申込・先着順)

対象:中学生~大人

〈申込方法〉以下のリンクよりご応募ください。

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※新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、オンラインのみの開催となる場合もございます。最新の情報はホームページをご確認ください。

 

アクロス・ミュージアムコンサート

日時:5月14日(土)

第1部 13:30~14:00

第2部 15:00~15:30(各回 約30分)

会場:エントランス・ギャラリー

主催:(公財)アクロス福岡、九州芸文館美術展実行委員会

※新型コロナウィルス感染症対策のため、当日10時から、展覧会受付にて先着順でお一人様に一枚整理券を配布いたします。座席は20席を予定していますが、新型コロナウイルス感染拡大状況により変更する場合があります。