奇才 ダリの版画展

 

 シュルレアリスムを代表する画家として活躍したサルバドール・ダリ(1904‒1989)。数々の奇矯な言動で話題を振りまいたダリは、6歳で油彩による風景画を描いて以来、その才能を絵画のみならず、彫刻、オブジェ、舞台、宝石デザイン、広告デザイン、映画、文筆など多方面で発揮します。後半生では版画の制作にも力を入れ、生涯1600点以上の版画作品を残しました。「柔らかい時計」や「松葉杖」といったおなじみのモチーフはここでも健在で、ダンテ『神曲』やゲーテ『ファウスト』などのヨーロッパの古典文学を絵画化した作品群にまで、ダリ独自の世界が展開されています。本展では、彼が版画に精力的に取り組んだ1960年代の作品を中心に、晩年に至るまでの約200点を展示します。奇想天外なダリの版画展をお楽しみください。

会期:2019年8月3日(土)~9月23日(月・祝)

会場:九州芸文館

開場時間:10:00~17:00(入場は閉場の30分前まで)

入場料:一般800円(600円) 高大生500円(300円) 小中生300円(100円)

※65歳以上の方は特別割引料金(600円)

※( )内は20名以上の団体料金

※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方およびその介助者は無料

主催:九州芸文館美術展実行委員会

共催:西日本新聞社

後援:スペイン大使館 Embajada de España

企画協力:谷口事務所
 

 

関連イベント

 

スペシャルトーク!「ダリトーーク」
 

ダリは芸人だった?シュルレアリスム絵画は大喜利のようなもの?奇抜で難解なイメージがあるダリやシュルレアリスムの魅力を、わたくしアートテラー・とに~が芸人ならではの視点でわかりやすく、オモシロく紹介いたします。美術ってよくわからないゾという方も大歓迎!ダリがもっと身近に感じられるトークライブです。

 

とに~(アートテラー)
元吉本興業のお笑い芸人。芸人活動の傍ら趣味で書き続けていたアートブログが人気となり、現在は日本でただ一人しかいない「アートテラー」として、さまざまな美術館で公式トークガイドを担当し、美術の魅力をわかりやすく、そしておもしろく伝えている。著書に「 ようこそ! 西洋絵画の流れがラクラク頭に入る美術館へ」(誠文堂新光社)、「こども国宝びっくりずかん」(小学館)など。

講師:とに~(アートテラー)

日時:9月16日(月・祝) 13:30~15:00

会場:教室工房3・4

定員:80名(要申込・9月1日より先着順)

 

<申込方法>

お電話(0942-52-6435)、ホームページ「申込フォーム

もしくは展覧会場設置の申込用紙よりご応募ください。

 

「往復はがき」にて受け付けます。(※1枚につき、2名までご応募できます)

「往信用裏面」に(1)郵便番号 (2)住所 (3)電話番号 (4)氏名(ふりがな)

※2名でご応募される場合はそれぞれの氏名を明記してください。

「返信用表面」には(1)郵便番号 (2)住所 (3)氏名(2名の場合は代表者名)を明記のうえ、下記までお申し込みください。
 

[あて先]

〒833-0015 福岡県筑後市大字津島1131

九州芸文館「ダリ展 スペシャルトーク!」係

※応募多数の場合は抽選となります。結果は「返信はがき」にてご連絡いたします。

※ご応募にいただいた個人情報は本イベントの連絡にのみ使用いたします。

※消える筆記具使用不可、郵送料が不足している場合は受理・返信できませんのでご注意ください。

申込締切 8月30日(金)消印有効

※往復はがきによる受付は締め切らせていただきました。

 

専門家によるレクチャー「ダリをめぐる不思議な旅」

ダリはどのようにして天才になったのか。その生涯をつぶさに追いながら、生地カタルーニャの美しい画像とともに巡り、誰も想像できなかったダリの真実の姿をお話します。

講師:村松 和明(美術史家)

日時:8月3日(土) 13:30~15:30 ※終了後サイン会あり

会場:教室工房3・4

定員:80名(先着順)

 

ワークショップ「リトグラフ版画に挑戦しよう」

描いた絵がそのまま版になる、リトグラフ版画を作ってみましょう。

講師:古本 元治(九州産業大学芸術学部 教授)

日時:8月25日(日) 13:00~15:00

会場:アネックス1A

定員:12名(要申込・先着順)

対象:小学校1年生~大人(小学生は保護者同伴)

参加費:500円

持参するもの:エプロン ※汚れてもよい服装でご参加ください。

<申込方法> 電話(九州芸文館 0942-52-6435)もしくは
ホームページ「申込フォーム」よりご応募ください。

※定員に達したため受付を締め切らせていただきました。

 

専門家によるレクチャー「ダンテ『神曲』と西洋美術」

『神曲』は、詩人ダンテ(1265-1321)の代表作とされる長編叙事詩で、多くの画家が絵画化に取り組んできました。ダリも『神曲』の絵画化に挑戦しており、100枚におよぶ一連の版画作品はこのたびの展示の目玉のひとつです。本展をより深く楽しむための『神曲』講座です。

講師:京谷 啓徳(九州大学文学部 准教授)

日時:8月31日(土) 13:30~15:00

会場:教室工房3・4

定員:80名(先着順)

 

アクロス・ミュージアムコンサート「華麗なる異郷のしらべ」
 益田正洋  塩貝みつる  山下典道

曲目:カタルーニャ民謡:鳥の歌

モンティ:チャルダッシュ

タレガ:アルハンブラの思い出

パガニーニ:協奏的三重奏曲 ニ長調 op.68 より 他

出演:益田正洋(ギター)

塩貝みつる(ヴァイオリン)

山下典道(ヴィオラ)

日時:9月1日(日)第1部13:30~、第2部15:00~(各回 約30分)

会場:アネックス1A

主催:(公財)アクロス福岡、九州芸文館美術展実行委員会

 

学芸員によるギャラリートーク

学芸員が展覧会の鑑賞ポイントをお話しします。

日時:8月17日(土)、 9月21日(土) 13:00~13:45

 

体験コーナー「シュルレアリストたちの遊び」

シュルレアリストたちが楽しんだ共同制作の手法「甘美な屍骸」を体験してみましょう。

日時:会期中随時

会場:展覧会場内
 

 

A4チラシ(PDF)

 
 

 

九州芸文館美術展実行委員会 Facebook

www.facebook.com/九州芸文館美術展実行委員会-589769777830619/